2010年07月19日

CASOの静寂

CASOの2階、誰もいない空間で、外の真夏の暑さと日差しから逃れて、鼓動を確かめる。

完璧な絵画みたいな、キラキラしたきれいな一瞬だった。

絵の具のにおいがなぜか心を癒してくれる。静寂の空間。始まりの足音が聞こえていた。

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2010年07月15日

THANK YOU

福原美穂の「Music is My Life」を最近聴いてます。「THANK YOU」「もしかして」「未来 −ミライ−」「HANABI SKY」など、いい曲がたくさんありますね。微妙な恋心を繊細なメロディーで表現していてぐっと心にきます。
「THANK YOU」の歌詞をちょっと抜粋しました。

作詞:福原美穂 作曲:福原美穂・2SOUL MUSIC Inc.

THANK YOU
たくさんの偶然の中で
見つけてくれて
だって、その瞳に映るだけでも
優しくなれるから

THANK YOU
震えて泣いてる傍に
静寂をくれて
だって、どんな言葉よりずっと
強くなれるから

THANK YOU
愚かに叫ぶ私に
怒りをくれて
だって、何度転んで傷ついても
また立ち上がるから

出会いの海を泳いで
戸惑いや喜びで溺れても
ずっと信じ続けた正しさが崩れても
あなたがいてくれた

OH,OH, メロディー どんな言葉が
途切れないメロディー あなたを癒すだろう?
不安だらけの未来 でも手を伸ばすよ
だって、まだ言えてない言葉がたくさんあるから

私が灰になって消えても
あなたの窓の外で小さな花を咲かせるから
あなたを想う それだけで幸せだよ
あなたをずっと見てるから 守るから

OH,OH, メロディー どんな言葉が
途切れないメロディー あなたを癒すだろう
埃まみれの手を それでも伸ばすよ
だって、まだ見えてない景色がたくさんあるから

乾いた昨日に THANK YOU
雨に THANK YOU
裏切りに THANK YOU
回り続ける地球に
まだ見ぬ未来に THANK YOU
消えない過去も 新しい記憶も
あなたの笑顔にも THANK YOU

福原美穂ブログ

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2010年05月20日

とりとめのないことですが

人は希望を与えられ、それを燃料とし、目的として人生を生きる。
希望なしに人が生き続けることはできない。

1Q84第3巻で、青豆がそう言っていました。
よくありそうな台詞だけど、なんか印象に残りました。その通りだなあと。

人である以上、希望と想像力は大切なのだと、思う次第です。

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2010年05月11日

第3の

村上春樹の「1Q84」の第3巻目を読んでいます。
続きだけれど、1・2巻とはまた少し違った視点の物語がおもしろい。
前巻までに比べると、現実世界の感じに近くて読みやすいかな。
ドキドキしてしまうほどの純愛物語です黒ハート

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2010年04月20日

紛失

最近よく、物をなくします。
無意識で行動することが多いのか・・・しまったはずの場所を探しても出てきません。
以前は物をなくす事はあまりなかったので、結構ショックです。
悔しいのでムキになって探すものの、やっぱり見つからず・・・更に追い打ちがかかります。
自分の身の回りの物を把握しきれないって、老化現象でしょうか。

買える物ならばまた買えばいい、そう思って諦めることにしています。
買って替えが利くものならば、多少の損失で済むので。
(とはいっても悔しいけど)

その代わり、お金で買えない物はなくさずにいたいです。

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2010年04月10日

無性に

時々無性に、本が読みたくなります。
一日中ぼーっと好きな本を好きなだけ眺めて過ごしたい。

時々無性に、美術館に行きたくなります。
静寂に浸って、好きな作品を好きなだけ眺めていたい。

時々無性に、どこかへ行きたくなります。
知らない場所へ行って、懐かしい景色を探したい。

時々無性に、取り戻したくなります。
考えても仕方ないからと諦めて、無かったことにしてきたこと。

膨大な数の本を読むには、人生は短すぎ。
様々なものを受け入れるには、自分の世界は狭すぎる。

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2010年04月09日

伝えたいことは変わらない

満開の夜桜は美しい
淡い花びらは闇を透かしほの白く光る
散る直前の生命の輝き
妖しさを秘め心を隠して

みずみずしい艶めきもやわらかな弾力も
瞬く間に色褪せてしまうけれど

儚い美しさに惹かれるのは
憬れをそこに重ね合わせているから

こんな風にひっそりと
音もなく散っていきたい


人の本質って、なかなか変わりません。
年月が経っても、環境が変わっても。

2年前も同じような事を、同じような時期に思っていたかも。
2年が経っても変わらない。伝えたいことは変わらない。

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2010年04月01日

新しい季節

だいぶ桜が咲き始めました。
数日前までは一分〜二分咲きで、満開までまだまだだなあ・・と思っていたのに、あっという間に蕾がふくらみ、花びらが開き始めました。
咲き始める桜を見ると、始まりの季節だなあと思ってわくわくします。

忙しくて、バタバタして、あー疲れたで一日が終わってしまうと、
見逃してしまうものがたくさんあると思います。

桜があっという間に咲いて散ってしまうように、
一瞬一瞬の変化と美しさがあることを忘れずに
毎日を生きていきたい。


文字にして綴っておきます。
せっかくの、始まりの季節ですから。

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2010年03月27日

絵画の庭

今月も、行ってきました、美術館へ。
特に絵が好きとか美術に詳しいわけではないのですが、何となく美術館の雰囲気が好きです。しーんとしてて、作品に没頭できるし。
誰にも邪魔されずに、好きなだけ想像や自分の世界に浸れるのも幸せです。

国立国際美術館で開催中の「絵画の庭」展。日本の新進の作家さんの絵を集めた展覧会です。
全部で28名、約200点。
中には、落書き?と思うような絵や、こんな絵を描く人の精神状態、大丈夫かな?と心配になるような絵、そして思わず足を止めて見入ってしまうような絵もあり・・・
展覧会に行くと、例え、今回は外したなと思うような展覧会でも、1つ2つは必ず“あたり”の作品があります。そんな作品に出会うと嬉しくなります。
特に今回のように、複数の作家さんの作品がある場合には、この人は!と思う人がいたりします。
この人の絵、好き、というか、感性が合う、というか・・・
見たその時は特に何とも思わなかったのに、数日経ってから妙に思い出す絵もあったりします。

頭で意識して記憶するのとはまた違った所で、感性というか感受性が働いていて、何かが心に刻まれているのかも。
どこが、どんな風に良い、なんて説明は出来ないけれど、印象深い。
芸術作品は、不思議です。

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2010年03月10日

越境

「もしもふたり逢えたことに意味があるなら
 私はそう 自由を知るためのバイブル」 (残酷な天使のテーゼ)

現実と夢、日常と非日常、正常と異常、平和と戦争。これら二つの世界を行き来することはむずかしいことですね。簡単にできそうに気もするのですが、よく考えてみるといろいろな条件が整わなければなかなかかないません。でも、ちょっとしたきっかけで越境できる時もあります。例えば、雪や海という自然が人を別世界に誘うということがあります。偶然が重なることで、人は大胆になるなんてこともあるわけです。
人はいろんなしがらみに束縛されて生きているので、自由という言葉にあこがれます。出会いでもいいし、旅でもいいのですが、いつもと違うことをすることで「自由」を実感できることがあります。自由と言う言葉は永遠に人を魅了します。

「会うたびにいつも 会えない時の寂しさ
 分け合う二人 太陽と月のように」(桜)

それにしても、越境することは心身ともにエネルギーを消費するので相当疲れることも確かです。ある程度の体力をつけていなければ、心の中で越境したいと思っても実現できません。日々のトレーニングが必要になってきます。
また、陰陽を表現する太極図というものが古来からあります。陰と陽の二つの気が調和して世界が保たれているという考え方です。善や悪を、現実と夢を二つのものとしてとらえるのではなくて、二つを内包することで自然の秩序が保たれているわけです。
二つの個体が完全に融合するということは、未来ではあり得ることだと思います。ネットワーク上で生きるなんてことは今の時点では考えられませんが、未来の技術革新によって人の生命体としてのあり方も変わってくるのかもしれません。

「チョウは青い空を舞う」(Butterfly)

iPodで歌を聴いていると、時々ですが現実の世界と夢の世界の境が揺らいでくる時があります。音楽も越境ということに関しては一つのファクターになっているのですね。短い時間ですが音楽を聴いているだけで癒されている自分を発見します。
想像力は音楽とともに増幅して自分の中で一つのイメージを作っています。そのイメージを大切にしながら現実を見つめ直していくなんていうことも大切なのかもしれません。

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